原付バイクは、買取サービスを利用すれば売ることが出来ます。主にバイク買取店が行っているサービスの1つで、古いものから新しい原付バイクまで売ることができます。そこで、買取サービスの特徴や買取のメリットから売るときにコツまで紹介します。
原付きバイク買取サービスの特徴
原付きバイク買取サービスは、手持ちの原付きバイクを売ることができるサービスです。近年では、気軽にネット上からでも査定申込をできるようになりました。ネット上に手持ちの原付バイクの情報を入力すれば、すぐにおおよその買取価格がわかるといったシステムです。
また、従来どおり原付バイクの買取サービスは出張買取や店頭買取も行っています。古いモデルも売る事ができるので、不要な原付バイクがあるのなら、買取サービスで売ってみましょう。
原付バイク買取の嬉しいメリット
原付バイク買取の最大のメリットは、現金を得られることがあります。原付バイクは処分をすると2,000円から3,000円の廃棄費用がかかりますが、原付バイクの買取サービスを利用すれば廃棄費用を支払う必要はありません。
また、バイクなどの名義変更などの手間の掛かる手続きもすべて業者が代行してくれるため、手軽に処分することができます。
知っておきたい!原付バイクを売るときのコツ
原付バイクの買取をするのなら、どれくらいの金額になるのか知っておきましょう。原付バイクの買取価格は状態によって変化します。状態が良いバイクなら買取価格も期待できます。汚れている状態だと減額されてしまうので、売りに出す前に原付バイクの清掃をしておくのが良いです。
また原付バイクは走行距離によっても買取価格が変化します。走行距離が1,000km以下のもので状態が良い本体なら、ほとんど減額がなく高価買取を期待できます。一般的に原付バイクは走行距離が50,000kmが寿命と言われています。
また、走行距離が30,000kmを超えると買取価格は、かなり下がってしまう傾向があるので注意しておきましょう。原付バイクはできるだけ早く売れば買取価格も高値がつくことが多いです。なぜなら、原付バイクは新機種が発売されると旧機種が安くなってしまうからです。そこで、新機種が発売される前に手持ちの原付バイクを売りましょう。
不要な原付バイクは買取してもらおう
原付バイクは廃棄すると2,000円から3,000円のコストが掛かってしまいます。そこで、できるだけコストを掛けたくないなら買取を利用して原付バイクを売ってみましょう。買取サービスでは原付バイクを売って現金収入を得ることができます。
ただし、売るときにはいくつかのポイントがあるので注意が必要です。できるだけ状態の良いものを新機種が出る前に原付バイクを売りましょう。